皆さんこんにちは。
そろそろ自粛生活にも飽きが出てきた今日この頃ですが、元気に過ごしていらっしゃいますか?
今回は昨年(2019年)のアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ初日の練習風景動画をご紹介します。浅地洋佑選手が劇的なツアー初優勝を遂げた大会です。覚えている方も多いのではないでしょうか?今大会はアジアンツアーも協賛しているため、普段は見慣れない選手たちも登場しています。
以下の動画は、Yahoo!JAPAN内の「スポナビ」ことSportsNaviに掲載されているJGTO(日本ゴルフツアー機構)の広報カメラによる密着動画になります(元々はインスタライブで放送されていたものです)。
まずは動画の内容について概説です。
アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ初日の試合前練習風景
- 片岡大育選手の練習風景
- 池田勇太選手の練習風景
- 呂偉智(ロイチ)選手の練習風景
- 梁津萬(リャンウェンチョン)選手の練習風景
- 市原弘大選手の練習風景
- 今平周吾選手の練習風景
- M・L・シン選手の練習風景
- 張棟圭(ジャンドンキュ)選手の練習風景
- 星野陸也選手の練習風景
- 宮本勝昌選手の練習風景
- M・グリフィン選手の練習風景
- B.ジョーンズ選手の練習風景
- 片山晋呉選手の練習風景
このアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフの動画はスポナビ内で70万回近く!再生されている超人気動画です(2020年4月9日現在)。
この動画は22分弱と少々長いですので、下記のタイムテーブルを参考にして、お目当ての選手をかいつまんで見ていただくのをオススメいたします。
以下、動画内容の大まかなタイムテーブルです。
0:00〜 @ドライビングレンジ
大会初日のまだ朝7時前ということもあり、選手たち以外の姿はまばらな練習場一帯の様子です。ゴルファーの朝は早いですからね〜。
2:20〜 片岡大育
2017年のこの大会の優勝者である片岡選手がトップバッターで登場です。爽やかな笑顔が印象的な片岡選手ですが、ここでもリラックスした表情で練習を行なっています。
4:45〜 池田勇太
赤のパンツが映える池田選手。真剣な表情で黙々とアイアンの練習をしています。やっぱりカメラ取材は苦手なのか、全く視線を合わせようとしません(^◇^;)
6:30〜 呂偉智(ロイチ)
台湾出身でこの試合スポット参戦の呂選手。普段はアジアンツアーに参戦しているため見る機会がありませんが、かつて2009年には、日本のチャレンジ競技でも優勝経験があるんです!お腹がポッコリ出ているのが気になりますが、スイングは意外としなやかです。
7:15〜 梁津萬(リャンウェンチョン)
日本のメジャー優勝経験もあるリャン選手。不惑の歳を過ぎて円熟味を増してきた感はありますが、まだまだ若手の前に立ちふさがってくれることでしょう!
8:55〜 市原弘大
最終日の爆発力に定評のある市原選手。2018年に2勝を挙げ2019年の飛躍が期待されていましたが、賞金ランク60位と奮いませんでした。。まだまだ中堅どころとして期待のかかる選手ですので、ぜひ復活してほしいです!
10:20〜 今平周吾
賞金王の今平選手が登場です。相変わらず黙々とボールを打ち込んでいます。途中で確認しているのはトラックマンのデータでしょうか?派手さはありませんが、コツコツと堅実にスコアを積み上げるその姿、参考にしたいです。
11:25〜 M・L・シン
アジアンツアーでは優勝経験もあるシン選手ですが、この大会で初めて知った方も多いんじゃないでしょうか?今大会では最後まで浅地選手他と優勝争いを演じ、その実力と名前を知らしめてくれました。今後、要注目ですね!
12:15〜 張棟圭(ジャンドンキュ)
2014年のミズノオープンでの優勝など立派な実績を残しているジャン選手ですが、2年間の兵役のブランクもあったせいか上位に顔を出すことが減った気もします。この大会では最後6位に食い込みましたが、他の大会でも頑張ってほしいです。
12:55〜 星野陸也
いつものように練習器具でスイングをチェック⇨右手&左手の片手打ちから練習をスタートしている、リッキーこと星野選手。普段通りの姿が伺えます。
14:40〜 宮本勝昌
カメラの存在に気づき人懐っこい笑顔を見せる宮本選手。ちょうど直前の中日クラウンズで久々の優勝を勝ち取ったばかりということもあってか、仕草の一つ一つに余裕を感じさせます。ウェアもバッチリ決まってて若々しくて良いです(^ ^)
17:10〜 M・グリフィン
サンドセーブ率では毎年トップ10以内をキープしているグリフィン選手。2020年はいよいよ日本ツアーでの初優勝が期待されます。そのプレーの堅実さに惹かれる方も多いのではないでしょうか?
18:15〜 B.ジョーンズ
カメラに向けてお茶目に手を振ってくれているブレンダン選手。ウェアや仕草もダンディーで憧れる方も多いんじゃないでしょうか(^ ^)スイングも力強いですね!
19:35〜 片山晋呉
スタッフと共にフォームを入念にチェックしながら、様々な器具を使って練習を行っている大御所の片山選手。彼が求めているプレーの緻密さはこういった練習から生まれてくるのだ、ということを垣間見れる気がします。
それではアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフの練習風景動画をお楽しみ下さい!
リアル感漂う練習風景の動画はいかがでしたか? 早速打ちっ放しに出かけたくなった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
JGTO(日本ゴルフツアー機構)の選手・ツアーに関する最新情報はコチラから!
それでは今回はこの辺で! ご覧いただきありがとうございました。
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